JAZZについて

閑話休題。

自分はこれまでレゲエが好きだった。
ビートとノリでマッタリとした雰囲気を愛してきた。
とは言え、そんなこっていたわけではない。
普通に聞くならレゲエ調と思っていただけの話である。

VCで働くようになってから好奇心が強くなっていると思う。
元々好奇心は旺盛な方なので、なんでもちょっとかじってはすぐに飽きるタイプ。

そんな自分が「JAZZ」ってちゃんと聞いてないなあと思った。
何のことはない、誰かのブログだか、コメントだかで、
「そろそろJAZZを聞いてもいい年代になったので・・・」
という文章を読み、
「はて？　JAZZを聞いても良い年代ってなんじゃ？」
と思ったのだ。

で、聞くなら何が良いんだろうなあと思いつつ、ぐぐった（笑
その中で２曲を選択し、スウィング系とバラード系の曲をDL。
聞いてみた。

一言で述べると、あ、自分も聞いて良い年代になってるわと言うこと。

ビートを感じると、血が騒ぎ、ムーンサルト位できるような気分になる。

JAZZは何と言うか、あったかい感じ。
今日も一日お疲れさん、というにはピッタリのような気がする。
JAZZには聞いて良い年代があるのかも知れないなと少し理解した。