起業と企業

起業と企業とでは率いる人の特性が変わる。
ゼロを1にする人と、1を100にする人では
求められる能力が違うのはよく言われること。

起業するためには、企画力・行動力に秀で、
極端な物言いをすれば、周りの意見なぞ聞かず、
「うるせ〜、俺についてこい!」という要素が
必要なようだ。

一方、企業となる段階では、バランス間隔を持ち、
社員に働くモチベーションを与え続けることが
できるかどうかがポイントとなる。

持ち場、持ち場でその才能を活かした方が、
成功する確率はずんと高くなる。

投資するにしても、成功するかよく分からない
ビジネスモデルに投資するのじゃなく、
ヒトに投資をして、一緒に理想の世界を作るんだ
という青い夢を共有し、日々邁進したいものだ。

そのためにも、たくさんのヒトに会わねばならぬ!